プラセンタイメージ

プラセンタの効果効能サプリメントより注射が効く

胎盤からできる、美容成分のプラセンタ。
生命の神秘とも言えるそのパワーに魅せられてサプリメントを摂取しはじめた私ですが、サプリメントより注射の方が良いと聞いて、注射もうってみました。
そもそも、サプリメントと注射の違いはなんでしょう。
サプリメントのほとんどは、動物性のもので馬が一番効果があるとされています。
では注射はどうでしょうか。
注射には2種類あって、メルスモンとラエンネックというものがあります。
医療機関でのみ取り扱っていて、ラエンネックは肝機能障害のある人に、メルスモンは更年期障害、産後うつ、母乳の出が悪い人などの場合には保険が適用される事もあります。
美容目的の場合は、どちらを使っても効果は変わらないといわれています。
成分はヒト由来で、サプリメントより吸収率や即効性が高いという特徴があります。
日本国内のクリニックで正常分娩された胎盤を収集し、ウイルス検査、感染症の検査などをしたあと、有効成分を抽出しているそうなので安全性は高そうです。
とはいっても、リスクを完全には否定できないようで、プラセンタ注射を一度でも受けたことのある人は献血をうけることができなくなるようです。
いままで感染症の報告は一度もないけれど、理論上おこりうるため、今後のリスク回避と輸血の安全性を高めるためということです。
病院選びも大切です。
週に1〜回程打ちに行かなければならないので、通いやすい病院を選ぶこと、費用が妥当かどうか調べること、などが大切になってきます。
私の場合育児疲れの産後うつということで出産した病院で注射を勧められたこともあり、保険適用だったので、費用は1回500円でした。
保険が適用されないと2000円くらいらしいですね。
効果は、打った翌日から朝起きれるようになりました。
赤ちゃんが泣きじゃくって家事ができなくてもイライラしないし、頭痛もしなくなりました。
ぽかぽかして体温があがったのかなと言う感じでした。
サプリメントの時はここまではっきりとした効果は感じられなかったので、やっぱり直接だと効きが良いんだなと思いました。
赤ちゃんがいるため、毎週打ちにいく余裕はないので、疲れがたまったら打ちにいく事にしています。
美容効果を期待している人は続けると美肌効果も出てくるそうですよ。
また、お酒を飲む人はプラセンタ注射を打つと二日酔いになりにくくなるらしいです。
たしかにラエンネックは肝機能に効くということなので納得ですよね。
上手に取り入れて健康と美貌を目指したいですね。

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